この疑問を解決します。
記事の内容
- XML Sitemapsがダウンロードできる公式サイトのリンク
- 公開停止前のXML Sitemapsプラグインのダウンロードリンク
- ダウンロードしたXML Sitemapsファイルのインストール方法と設定方法
XML Sitemapsが見つからない時はここからDLできます
この公式サイトからダウンロードできます。>>XML Sitemaps 公式ダウンロードページへ
プラグイン名は【XML Sitemaps】ですが、フォルダ名は【google-sitemap-generater】になっています。
名前が違っても中身は同じなので大丈夫です。
2022年4月6日から公式のダウンロードが停止している
この記事を書いている2022年4月9日現在では、2022年4月6日から公式からのダウンロードは停止しているようです。
でも公開停止前のもので良ければ、下記でダウンロードリンクを配置してありますので、よろしければどうぞ。
このプラグインの公開は2022年4月6日に停止されており、ダウンロードできません。 この公開停止は一時的なもので、完全なレビューを待っている状態です。
とのこと。
残念ですが、この停止した理由について詳しいことはあまり分かっていないのが現状です。
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【代替プラグイン】XML Sitemaps公開停止あたりから使用者がインデックスされない報告が相次ぐので別プラグインを紹介します
2022年4月6日から、WordPressプラグインのXML Sitemapsが公式から公開停止となりました。 ちょうどそのくらいのタイミングから、XML Sitemapsを使っていたユーザーから ブ ...
続きを見る
公開停止前のものでいいからダウンロードしたい方はこちらから
これは現在自分が使っている、XML Sitemapsのプラグインです。
WordPressから抜いてきたので、こちらで良ければ皆さんにご提供します。
ダウンロードした圧縮ファイル(zip)からプラグインの導入方法
1.【プラグイン】 > 【新規追加】を選択
2.【プラグインのアップロード】を選択
3.ダウンロードしたzipファイルのgoogle-sitemap-generatorをインストール
【ファイルを選択】→【今すぐインストール】でインストール開始。
ドラッグ&ドロップでも選択可能です。
しばらく待つと、インストールが完了します。
4.プラグインの設定をする
WordPressサイドバーの【設定】>【XML Sitemaps】を選択。
基本的な設定
画像のとおりに、上部3つはチェック、下の方の【HTML形式でのサイトマップを含める】はチェックを外します。
投稿の優先順位
【優先順位を自動的に計算しない】を選択。
Sitemapコンテンツ
〜チェック必須〜
- ホームページ
- 投稿(個別記事)を含める
- 固定ページを含める
〜基本いらないけど、必要に応じてチェック〜
- カテゴリーページを含める
- アーカイブページを含める
- 投稿者ページを含める
- タグページを含める
Cange Frequencies
クローラーの巡回頻度です。
ただし、これは必ずしも設定した期間に巡回しに来るのではなく、あくまでクローラーに『このくらいの頻度で来てね』的な伝え方をするものです。
【古いアーカイブ】以外 全部【毎日】にしましょう。
【古いアーカイブ】は毎週でもいいと思います。毎月だとちょっと遅いかなって感じです。
優先順位の設定
これは自分が実際にやっている設定になります。
自分の優先順位の基準は、
ってノリでやっているので必ずこの設定が正しいとは言えませんが、【ホームページ】と【投稿】は間違いなく最優先です。
最後に【設定を更新】は忘れずに行いましょう。
さらっとまとめ
- XML Sitemapsは現在WordPressプラグインの検索には出てこない。
- 現在は公式でもダウンロードを停止している。その理由について詳しいことは分かっていない。
- 自分が使っている旧バージョンならこの記事からダウンロードできます。
- プラグインをアップロードしたら、必ず設定をしよう。
今回はXML Sitemapsプラグインが見つからない人への救済でした。
この記事が役に立てば幸いです。
それでは、今回は以上になります。